予防に勝る治療法はなし

”少数精鋭”

業界の常識を覆す集団

 

FS整体研究会

FS整体研究会、主宰

上原考一です。

 

 

さあ、今年1通目の
メルマガです。

今年からは、

本格的な内容を
お届けしていきますので
お役立てください。

まず、はじめは

「西洋医学」と「東洋医学」
です。

私たちセラピストが
施術している技術は
「東洋医学」に由来している

徒手療法などの東洋的思想

エッセンスを入れた

手技療法になります。

それに対し
病院などで使われている医療が
「西洋医学」
です。

病院で行われている医療の9割は

西洋医学ですが、

最近少しづつ東洋医学も

取り入れられてきています。

 

いわゆる「統合医療」というものです。

西洋医学は解剖学や生理学を

中心に発達した学問で、
その起源はルネサンス時代、

15世紀の頃です。

 

そして東洋医療の歴史はこれより古く、
2000年前の古代中国が起源だと

言われています。

 

そして、その後7世紀頃に

日本に伝わってきたと

言われています。

 

東洋医学では、灸や鍼治療、

また漢方薬などが知られています。

 

これらのように、体の内側から

全身に働きかけるような治療が

東洋医学です。

 

一方、西洋医学は投薬や

手術を行い、

悪い箇所に対して部分的に

行う治療法です。

 

速攻性という点で西洋医学は

とても優れています。

 

しかし東洋医学も、
体にメスを入れず時間をかけて

根本から病気を治していくため、
体に負担がかからないという

メリットがあります。

 

どちらにも長所と短所があるため、

補い合うことが必要です。

 

最近は少しずつ統合医療という

考え方が広まってきており、
柔軟な体制が整ってきていると

思われます。

 

医療においても、

木を見るか

森を見るかの思想が見えてきます。

 

体の一部に着目してピンポイントで

対処する西洋医学と、
体全体を見て根本から

病を治していく東洋医学、

どちらも有効な治療法です。

 

 

これは一昔前の

西洋医学の話ですが、、

 

例えば、
腰痛の方がおられるとします。

腰痛はひどい状態で
動くこともままならない。

そして医療機関で診察を受け

レントゲンやMRIなどの検査から

場合によっては椎間板ヘルニア、

脊柱管狭窄症などの

診断結果が告知されます。

 

その後、痛み止めの飲み薬や

ブロック注射で痛みを和らげる

方法がとられるでしょう。

その方法で確かに痛みは
取れるかもしれません。

ですが、代わりに
何かを犠牲にしてしまいます。

 

胃痛、だるさなどの

怠慢感など感じ、メンタル面にも

影響が出る場合も、、

 

注射を打った後、

背中の感覚が無くなり

ぼやけるなどの鈍い感覚など。

 

薬が切れる時の恐怖感、、

 

↑実際に私が薬を飲んだり

ブロック注射を受けた時に
実体験して感じたことを

記載しました。

投薬などをして効果がない場合は、
次に言われることは
「このままだと治るのは難しい」
でしょう。

すると次は手術という選択肢になり
実際に手術をしたからといって
腰痛が完治する訳でもありません。

 

事実、当院では3回手術をした

患者さんが3人おられます。

 

医師から4回めの手術で、

「プレートを入れてボルトで固定」

と言われたそうです。

 

どうするかの判断は自分自身ですが、

こーなると、リスクも更に大きく

固定することによる様々な要因が

身体にのしかかる可能性もあります。

 

 

一方、東洋医学は、

身体の内側から治療する、

あるいは、

病気になる前に防ぐ根本療法です。

病気になる前に防ぐ

いわゆる、「未病」とは

2000年以上前の中国の書物

『黄帝内経素問』

(こうていだいけいそもん)

の中に「聖人は未病を治す」

と書かれていて、予防の重要性が既に

認識されていたことがわかります。

 

「未病」とは、発病には至らないものの

軽い症状がある状態です。

 

五臓六腑がつながっているという

考えが根本にあり、

軽いうちに異常を見つけて

病気を予防するという考え方です。

 

「予防に勝る治療法はなし」

読んで字のごとく
これらを最大限活かすには、

日々の生活習慣を変えて行く

必要があります。

私たちの身体の違和感や痛みの

多くの原因は、ほとんど
生活習慣に潜んでいるからです。

その為、完治しようと思うと
生活習慣を完全に変えてしまう
必要があります。

とはいえ、いきなり
生活を完全に変えてしまうのは
難しいですし、無理があります。

なのでまず、目の前の出来る事から
行動を起こす(思考を変えてみるなど)
なにかきっかけがあれば、
生物の性質として変化したりします。

物の性質
モノはモノのルールーがあります。

そしてモノと生物の違いがあります。

モノは、壊れれば壊れっぱなし、、

生物は自分で修復するシステムがある。
(自分の欠損部分を探して修復する)

これが出来ないと死んでしまうのです。

 

元々、自分自身で治ろうとする力

(治癒能力)が備わっているので、
その治癒能力を活性化させ
身体を治していく考え方が
東洋的思想なのです。

 

 

そしてFS整体では
その東洋医学の思想をさらに
徒手療法などの

エッセンスを入れながら

身の回りに存在している

「自然界の法則」を取り込み

様々な観点からのアプローチ

を可能にしています。

 

その一つに、脳科学があります。

脳の仕組みを上手く巧みに使います。

 

例えば、、

一瞬で身体の可動域が広がり
痛みがなくなった時など
頭の中で「オキシトシン(癒しホルモン)」が
発生します。

この「オキシトシン」

簡単なボディータッチや

他者とのスキンシップなどに得られ

自己治癒力を高めてくれる上に
老化現象を抑えるなど
様々な薬理効果があるとも言われています。

この「オキシトシン(癒しホルモン)」を
施術中に脳内で効果的に発生させることで
FS整体の施術効果は他の手技療法とは
一線を画したものになります。

オキシトシンの効果を使いながら
施術によって身体の可能性を引き出し、
お客さまの身体はどんどん変化していく。

そうすることで、更に
施術効果が倍増していく。

あくまで自分自身の自己治癒力を
高めることで、治っていくのです。

今回少しだけ触れた
「オキシトシン(癒しホルモン)」
については、今後どんどん詳しく
お伝えしていきますね。

なので、今回は
単語を覚えるまでいかなくても
知っておく程度で大丈夫です。

ここからは、さらに

・「脳」の仕組みを
どうやって使っているか?

・「オキシトシン(癒しホルモン)」
が出るようにする施術とは?

・腰痛と「脳」のつながり

など、どんどんと詳しく
お伝えしていきます。

それでは、
次回もお楽しみに!!

 

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